Informatin
インフォメーション2017年3月1日、厚生労働省が飲食店の原則禁煙に関する骨子を発表しました。
受動喫煙防止のための、健康増進法改正案の骨子。
例外として30平方m以下のバーなどは対象から除外するが、原則としてレストランや居酒屋は全面禁煙。
悪質な行為については、飲食店側に罰金50万円、喫煙者に罰金30万円を科すという案です。
あくまで厚生省の考える案ではありますが、2019年9月までに施工されるよう、今国会での法案提出を目指しています。
また、iQOSなどの加熱式タバコは、規制の対象とすべきかを検討中。
飲食店としては、今後の店舗展開も踏まえ、注意深く見守る必要がありそうです。