Informatin
インフォメーション日銀が3日に発表した、企業短期経済観測調査(短観)は、2期連続の改善となった。
大手製造業の状況だけでなく、非製造業、中小企業でも良い回答を得られたところが多かった。
しかし、現在の状況よりも、先行きに対して不安を抱いている企業が多く、設備や人材への投資減少が不安視されている。
企業が”投資”を減少されることで、順を追って飲食業へもその波は訪れることになる。
米経済の影響含め、先行き不安との回答が多くはあるが、ここでこその企業投資の必要性が求められている。